英単語を覚えるには?『脳科学的に正しい英語学習法』
英語の勉強。
どう勉強することが、脳には良いのでしょうか。
今日は、こちらの『脳科学的に正しい英語学習法』を読みました。
英語を勉強するなら、効率的に英語を勉強したい。
そう思います。
ということで、こちらの本を読みました。
英単語を覚えるには、興味のあることから覚え始める
記憶系脳番地をうまく刺激して単語を覚えるには、やはりコツがあります。それは、自分が興味を持っているテリトリーから単語を覚えていくということです。
興味を持っている分野。
そこから英単語を覚えていく。
こうすると、覚えやすく効率的ということです。
たしかに、興味がないことを、一生懸命覚えようとしても、なかなか覚えられません。
逆に、興味があることなら、記憶しやすいですよね。
スピーキングは「声に出して話す」が基本
スピーキングと言うと「会話の例文をたくさん覚えよう」と考える人もいると思いますが、ただ頭で覚えようとするのではなく、きちんと口を動かし、声に出してトレーニングしなくては、いつまでたっても運動系脳番地は育たないのです。
運動系の脳番地を鍛えることが、英語のスピーキングには必要ということです。
だから、声に出して話す。
これが、まずは基本ということです。
例文を覚えるときでも、声に出して覚えると良いわけです。
努力が続く
こういった方法を知った上で英語の勉強をすると、効率的に勉強できそうですよね。
あとは、続けられると良いのだと思います。
努力が勝手に続くようにすると良さそうです。
もしくは、勉強を習慣にできると良いのでしょう。
脳科学的に正しい勉強法と習慣
勉強は、脳科学的に正しい方法で行うと、身につきやすいはずです。
そして、あとは、続けられるかどうかになってくる。
習慣にするなどできれば、勉強も身につくのだと思います。
方法と習慣。
この2つがあると、勉強などがうまくできそうですね。
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