『外資系トップ営業が大切にしている6つの習慣と41の言葉』
今日は、こちらの『外資系トップ営業が大切にしている6つの習慣と41の言葉』を読みました。
6つの習慣について、41の言葉が紹介されて、書かれています。
目次
第1章 お客様との信頼関係を築く習慣
第2章 社内の人間関係を育む習慣
第3章 自分を変える習慣
第4章 結果を出し続ける習慣
第5章 自分に投資して学び続ける習慣
第6章 お客様を説得する力を磨く習慣
目次にあるように、これらの6つの習慣が、トップ営業になる人、売れるセールスパーソンには必要ということです。
ヒアリングの中で課題や問題の原因を特定していく
営業マンが最初にやるべきは、お客様の課題や問題をじっくりお聞きすることです。その後、お客様の課題や問題を解決する商品を選んで、その説明を行えばいいのです。
お客様の課題や問題を聞く。
そのあとに、課題や問題を解決する商品を伝える。
まずは、聞くということからですね。
営業マンの優先順位は、1にお客様、2に会社、3に自部門
営業マンは、お客様に最適な商品をすすめることで、結果的に数字が上がって会社に貢献でき、自部門の業績にも貢献できると教えられたのです。
まずはお客様。
そして、売り上げが上がると、会社に貢献できる。
自部門にも貢献できる。
ここも、まずは、お客様ということです。
お客様との関係を築く
お客様と人間関係を築く。
まずは、ここからなのだと思います。
そうなると、まず聞くことから。
聞くことの大切さを改めて感じます。
相手を理解してから、何を必要なのかを伝える。
これができれば、それなりに売れていくのではないでしょうか。
営業も人間関係なのですよね。
人間が買うわけですから、当たり前といえば、当たり前なのですが。
まずは、聞くことから始めて、人間関係を作っていく。
営業も、普段の人間関係も、この辺りは同じなのでしょうね。
『外資系トップ営業が大切にしている6つの習慣と41の言葉』
トップ営業が大切にしている習慣。
これをどう実現していくか。
それが、41の言葉で紹介されています。
これらのことを習慣にできると、自然にできるようになって、うまくいきやすい。
そういうことだと思います。
スキルを習慣にしていく。
そんなことの大切さを感じることができました。
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