『やる気が出なくて仕事が嫌になったとき読む本』くよくよ、うじうじ悩んでしまう人へ
やる気。
なくなるときありますよね。
ということで、こちらの『やる気が出なくて仕事が嫌になったとき読む本』を読みました。
目次
第1章 やる気っていったい何?
第2章 自分のやる気を観察しよう
第3章 チェックリストで自己分析
第4章 状況別、性格別のやる気を出す方法
第5章 モチベーションを高めるちょっとしたヒント
第6章 上司とやる気は密接に関係する
第7章 やる気向上の方法
「やる気のもとリスト」を作ろう
あなたのやる気のもとは、なんですか?どんなことが、「よし、仕事がんばるぞ」という気持ちのみなもとになっているのでしょうか。「○○があるからがんばれる、仕事のやる気がわいてくる」というものを、いくつでも思いつくままに次の頁に書いてください。
やる気のもとリストを作る。
自分のやる気がどこから来ているのか。
それを書き出すということですね。
仕事の場合は、ちょっとむずかしいかもしれませんね。
趣味とか遊びなどでも良いので、やる気のもとリストを作ると、楽しく過ごせるのではないかと思いました。
くよくよ、うじうじ悩んでしまう人は、思い込みを変えてみる
くよくよ、うじうじ悩んでしまう。
そういうことはあるでしょう。
出来事があり、次にそれを受けとめる思い込みがあり、それによって悩みが生ずる、という3段階があるのです。
悩みが生じるのは、出来事をどう解釈するかという「思い込み」、信念があるということです。
この思い込みや信念を変えることで、悩みにくくなる。
こういうことです。
悩みやすい人は、信念や思い込みを変えてみると良いわけですね。
極端に言ってしまえば、どうとでもなると思っている人は、あまり悩むことはないでしょう。
逆に、完璧を目指しがちな人は、悩みが多くなると言えるでしょう。
自分の思い込みや信念を変えてみる。
そこから悩みが変わっていきそうですね。
モチベーション3.0で、やる気を持続する
持続するやる気をいかに引き出すか『モチベーション3.0』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
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目的とアメがあると良さそう そう考えると、今の時代には、目的とアメがあると良さそうです。 なぜ、そのことをやるのか。 目的がないと、あまりやりたいとは思わないでしょう。 アメがないこと、成果が出ないことを続けるのはむずかしいでしょう。
持続するやる気をいかに引き出すか『モチベーション3.0』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
やる気。
いまいちよくわかっていないことなのかもしれません。
目的があると良さそうだなと思っています。
あとは、「アメ」ですね。
いかにやる気を引き出すか。
このあたりを知りたい方は、『モチベーション3.0』も一緒に読んでみると良いですね。
『やる気が出なくて仕事が嫌になったとき読む本』
仕事が嫌。
そういう人は、多いのかなと思います。
私は、嫌ではないですが、好きではないかもしれません。
この本は、仕事でやる気が出ないときというよりは、やる気をなくさないようにするための本といった内容でした。
仕事に限らず、人間関係でやる気がなくなるといったこともあると思います。
そんなふうになりにくくする。
そういう方法がなどがわかります。
自己分析やチェックリストなどがあるので、それらを行うと、自分のやる気のタイプなどがわかります。
そうして、自分のことを理解して、やる気について考えてみると、モチベーションが落ちてしまうということが減ると思います。
やる気を維持したい人が読んでみると良いですね。
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